FAQ
[新規登録]
Q 企業担当者専用管理サイトではどのようなことができるのでしょうか。
A 大きく分けて以下のふたつのことができます。
①自社に所属する社員の複数名分のマスター養成講座等の受講料やマスターの年間登録料を一括で支払うための手続き・管理、および請求書の発行(PDFファイルでの表示、ダウンロード)
※請求書の郵送はいたしません。
②自社に所属する社員であるマスター養成講座受講者の修了状況(合否結果)の管理
※合否結果(得点等の詳細の記載なし)の閲覧、ダウンロードが可能です。
※申込者本人又は企業のご担当者様が事前にお手続きいただいた場合に限ります。
[新規登録]
Q 複数名の役職員の受講料をまとめて支払いたいのですが、企業担当者としての登録の流れを教えてください。
A 当サイトのトップ画面に表示されている「企業担当者の方へ」をクリック後に表示される「新規登録ボタン」より登録を進めてください。
当サイトを利用されるにあたっての同意事項が表示されますので、よくお読みいただき、ご同意のうえ、ご担当者様の情報をご入力ください。
情報の入力を終えた段階で仮登録となり、その旨を記載したメールが送信されます。
事務局にてご入力いただいた内容の確認や管理システムの設定が完了した段階で本登録となり、ご担当者様宛に本登録が完了した旨のメールが送信されます。このメールには当サイトにログインするためのパスワード設定を行っていただくURLを記載していますので、パスワードを設定し、サイト内で必要な手続きや確認等を行ってください。
※ご担当者様の情報をご入力いただいてから本登録完了まで、2営業日ほどいただきます。
※次回ログインする際には、ご担当者様ご自身のメールアドレスと設定したパスワードにてログインを行ってください。
[新規登録]
Q 担当者として新規登録をしようとしていますが、入力欄に「管理グループ名」とあります。これはどのようなものですか。
A 企業によっては、部門単位など、複数のご担当者がいらっしゃる場合がありますので、当会で区別をするために設定いただくものです。
企業名をそのまま登録をいただいても問題ありませんが、過去のご担当者を含めて、既に同じものが利用されている場合には、ご登録をいただけませんので、他のも名称で設定いただく必要があります。
なお、管理グループ名はログイン時等の認証情報ではありませんので、自由に設定してください。
以下に登録例を記載いたします。
・○○○不動産
・○○○不動産(マスター支払管理)
・○○○銀行○○事業部管理
[ログインパスワード]
Q 企業担当者専用管理サイトにログインするためのパスワードを忘れてしまった場合、どのようにしたらよいですか。
A ログイン情報入力欄の下に表示されている「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックし、メールアドレス欄に、ログインIDとしている登録しているメールアドレスを入力して、「送信」ボタンをクリックしてください。
新しいパスワードを設定するためのURLを記載したメールを送信いたしますので、パスワードの再設定を行ってください。
※セキュリティの観点より、登録しているパスワードを通知する機能はございません。
[ログインパスワード]
Q ログインパスワードを変更することは可能ですか。
A 企業担当者専用管理サイトにログインし、「ご担当者情報の変更」ボタンをクリックして、パスワードの変更を行ってください。
[パスコード]
Q 「パスコード」の使い方を教えてください。
A [ご担当者様専用管理サイトのご利用方法] をご参照ください。複数名分の受講料等の一括振込をするための手続きの流れの中で、パスコードの利用法についてご案内しています。
[パスコード]
Q 「パスコード利用時のメールの通知」とは、どのような通知でしょうか。
A 「パスコード利用時のメールの通知」とは、申込者がご担当者様の管理するパスコードを入力するたびに、入力した申込者の氏名等がご担当者様宛に通知されるものです。サイト内でも登録状況を確認できますので、利用の都度メールでの通知が必要ない場合や、マスターの年間登録料の一括振込の手続き等、多数の方に通知する場合には、「利用しない」を選択してください。
通知の主な項目は以下のとおりです。
・申込日時
・申込者氏名
・申込者メールアドレス
・現在の(パスコード)利用合計人数
[パスコード]
Q 「パスコード」は、どのような単位で発番されるものでしょうか。
A パスコードは、マスター養成講座、マスターの年間登録料、継続教育等の種別ごと、年度ごとに利用できるものです。同じ種別であれば年度内は共通でご利用いただけます。
例えば共通して2020年度実施のものであれば、マスター養成講座コース1新規受講と再受験のコース、コース2も同じコードとなります。
なお、パスコードの番号で、企業はもちろん、種別や年度、コースを判定し、誤まった種別での入力をさせないようにシステム的に制限を行っていますが、混乱が生じますので、申込予定者への通知の際には、誤まったものを通知しなうように十分にご注意ください。
[パスコード]
Q パスコードの利用によらず、担当者が自ら支払対象者を登録して、研修受講料等の請求書を発行するにはどのようにしたらよいですか。
A 個人単位で支払が完了していない場合に限って可能です(銀行振込を支払い方法として選択したが、振込は行っていないなど)。
個人単位で支払が完了していないことを確認できている場合には、以下の流れで登録等を行ってください。
①申込者に対し申込完了後にメールで自動送信している申込管理番号を回収してください。
※回収時には、一括して受講料等を支払う旨と、養成講座の受講料であればマスター養成講座の修了状況を管理する旨を必ず事前に通知してください。
②ログイン後の画面で、一括振込をしたい種別のタブ(「養成講座」等)で、対象の年度とコースを選び、「対象者の登録・確認」のボタンをクリックしてください。表示された画面で、回収した「申込管理番号」を入力し、プルダウンメニューで、「一括支払&成績管理の対象者」を選択し、「追加する」ボタンをクリックしてください。確認のため、登録する方の氏名が表示されますので、間違いがなければ、そのまま追加を行ってください。
③全ての登録が終わりましたら、請求内容を確定し、請求書の発行を行ってください。請求書の発行については[当サイトの利用方法について]の⑦⑧をご参照ください。
[養成講座・修了状況管理]
Q マスター養成講座の修了状況を確認する機能がありますが、この機能の使い方を教えてください。
A マスター養成講座の受講料の一括振込を利用する場合には、講座の修了状況の管理も一緒に行うことを前提とした仕組みとなっています。一括振込を行う登録を行っていれば、マスター養成講座のタブの中に含まれる「成績管理」のタブの中に、成績管理も行う対象として一覧に表示されます。
修了状況の閲覧は、修了者の発表日以降に、事前に登録した対象者の合否結果をPDFファイルで閲覧、ダウンロードできます。
※一括振込を利用せずに、修了状況のみ閲覧する方法については、次の質問の回答をご覧ください。
[養成講座・修了状況管理]
Q コース1修了後に、合格者のみを対象に、一度個人で負担した受講料の社内精算を行うため、受講料の一括振込を利用しませんが、マスター養成講座の修了状況のみをサイトで確認できる方法を教えてください。
A ご担当者様が養成講座の合否のみを直接確認できる方法は以下の通りです。
(事前に当サイトで担当者登録をし、合否を確認したい対象者を事前に登録しておく必要があります。)
※コース1、コース2それぞれ同様の登録を行うことが必要です。
①当サイトに企業のご担当者として登録を行う。
ご担当者様のご連絡先の情報をご入力いただき、ログインするためのパスワードの設定まで行っていただく必要があります。
※既にご担当者として、ご登録済みの場合には再登録は不要です。
②個人の申込・支払い手続きの完了時に、申込者には申込管理番号を記載したメールを送信します。この番号を申込者からメールの転送等により回収してください。
※申込者に合否の結果を当会より直接入手することを必ず通知のうえ、回収を行ってください。
※①と②は並行して行っていただいてかまいません。
③ログイン後の画面の養成講座のタブで、成績を管理したいコースの実施年度を選択したのち、管理したいコース内の「一括振込の利用」のプルダウンで、「利用しない」を選択して、「設定を保存」ボタンをクリックしてください。
その後に、「対象者の登録・確認」のボタンをクリックしてください。
④成績を管理したいコース名が表示されているか確認し、「対象者の追加」ボタンをクリックしてください。表示された画面で、②で回収した「申込管理番号」を入力し、プルダウンメニューで、「成績管理のみの対象者」を選択し、「追加する」ボタンをクリックしてください。確認のため、登録する方の氏名が表示されますので、間違いがなければ、そのまま追加を行ってください。
※申込者と企業ご担当者の登録上のご所属企業が異なる場合、念のためアラートが表示されます。出向によるものなど、異なっていても問題がない場合にはそのまま追加をしてください。
※登録人数が多い場合には、CSVファイルでのアップロードにより登録することも可能です。
⑤前の画面に戻り、成績管理のタブ内に、登録した方の氏名が追加されているかご確認ください。修了者の発表日以降に、事前に登録した対象者の合否結果をPDFファイルで閲覧、ダウンロードできます。
[養成講座・修了状況管理]
Q 養成講座の修了状況の閲覧の機能がありますが、コース1修了試験の得点は表示されないのですか。
A マスター養成講座修了状況として表示される内容は、事前に登録された方の合否のみで、個人のコース1修了試験の得点やコース2レポートの評価などの詳細の成績については掲載いたしません。
なお、付属情報として、各受講者の再受験権利期間が表示されますので、受講の管理としてもご利用いただけます。
[養成講座・修了状況管理]
Q 養成講座の受講料の一括支払いを利用しようと思っていますが、修了状況の確認を行う予定がありません。修了状況(合否)の閲覧ができないようにすることはできますか。
A 受講料の一括振込と講座の修了状況の管理は一緒に行うことを前提とした仕組みとなっていますので、システム上、修了状況の閲覧のみを制限することができません。ただし、合否結果の閲覧を誤った操作で行わないように、本当に閲覧をするかを問う、アラートを表示するようにしています。
[請求書の発行]
Q コース1再受験の受講料の請求書をコースごとではなく、再受験コースでまとめることは可能でしょうか。
A コースが異なるもの、同じコースであっても申込み期間が異なるものの請求書をまとめることはできません。
※再受講Web付きコースについて2次申込みを受け付けていますが、1次申込み分と2次申込み分の請求書は別々の発行になります。
[請求書の発行]
Q 請求書に記載されている振込先銀行口座の名義が不動産証券化協会ではないのですが、どうしてでしょうか。
A マスター資格制度に関連する受講料等の収納については、「三井住友カード株式会社」の決済代行サービスを利用しているため、振込先の銀行口座の名義が同社となります。お振込いただいた金銭は同社を通し、一般社団法人不動産証券化協会が受領いたします。
[請求書の発行]
Q 会社で複数名の受講料をまとめて振込みしたいのですが、事前にパスコードの配布をしなかったため、申込者それぞれから請求書(銀行振込用)が手元にきてしまいました。請求書をまとめることは可能ですか。
A 個人単位でお振り込みがされていない場合に限り、お手続きが可能です。各請求書に記載されている申込管理番号をサイトにログインして登録してください。登録方法は、以下の質問の回答をご参照ください。
「Qパスコードの利用によらず、担当者が自ら支払対象者を登録して、研修受講料等の請求書を発行するにはどのようにしたらよいですか。」
※当サイトのご利用には事前に企業担当者としての登録が必要です。
[請求書の発行]
Q 請求書の発行をサイトで行ったのですが、追加(削除)の支払い対象者が発生してしまいました。追加(削除)した内容で請求書の再発行を行う場合には、どのようにしたらよいでしょうか。
A まず、マスター資格制度事務局にご連絡いただき、システムの管理側から「請求内容の確定」の状態をキャンセルする必要があります。管理側からキャンセルされると、追加(削除)が可能になりますので、希望する内容に変更のうえ、改めて請求内容を確定し、請求書の発行を行ってください。
※追加分のみの請求書の発行はできません。
[請求書の発行]
Q 請求書は何回でも表示、印刷ができるのでしょうか。
A ご担当者様は請求内容を確定した後、何回でも表示、印刷ができます。支払対象者の表示されている画面から請求書の発行ボタンを押してください。
ただし、経理部署での支払処理が複数回行われないように管理にはご注意ください。
[請求書の発行]
Q 請求書の発行をサイトで行ったのですが、宛名を変更することはできますか。
A 企業での一括払いの場合、ご担当者が所属する企業名が自動的に宛名として記載されているため、変更することはできません。
請求書の宛名としたい会社にてご担当者のご登録をお願いいたします。
[請求書の発行]
Q 受講料の請求書を申込者の部署別に分けて発行することは可能でしょうか。
A 分割して発行することはできません。
分割するには、ご担当者の登録を別に行ってください。ご担当者は同じ方でもかまいませんが、「管理グループ名」をそれぞれ区別がしやすいものに設定していただく必要がございます。
[請求書の発行]
Q 会社で振込を行う対象が1名ですが、企業担当者のサイトでの登録、請求書の発行は必要でしょうか。
A 企業を宛名にした1名分の請求書の発行のみご希望の場合には、当管理サイトのご利用は不要ですが、お申込者がお支払手続きの際に銀行振込を選択し、請求書の宛名を企業名に指定する必要がございます。
なお、養成講座の受講料の振込の場合で、1名であっても、修了状況をご担当者様が直接把握することをご希望の場合には、企業担当者のサイトで登録、請求書の発行を行ってください。
[請求書の発行]
Q 経理の手続き上、請求書記載の支払期限に間に合わないのですが、申込者本人への教材の発送は入金後になってしまうのでしょうか。
A ご担当者様にはコース毎の指定の期限内に、支払内容の確定をお願いいたします。請求書記載の期限に間に合わない場合には、ご入金をいただける予定日を事前にマスター資格制度事務局までご連絡ください。各申込者には、開講日から受講をしていただけるようにいたします。
[担当者の変更]
Q 異動の予定があり、受講料等のとりまとめの担当を引き継ぐことになりました。どのようにしたらよいですか。
A 企業担当者専用管理サイトにログインしていただき、「ご担当者情報の変更」ボタンをクリックして、現在のご担当者様の情報から新しい担当者様の情報に書き換えていただき、パスワードの引き継ぎをお願いいたします。
新しいご担当者様には、セキュリティの観点より、パスワードの変更を依頼してください。
[担当者の変更]
Q 以前の担当者が退職したため、受講料等のとりまとめの担当を行うことになりました。以前の担当者が管理していた内容を引き継きたいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。
A 以前の担当者にログインパスワードをおたずねいただき、ログイン後の画面でご担当者情報の変更をしていただくことができない場合には、マスター資格制度事務局まで、メールでお問い合わせください。本文には下記の情報を必ずお書きください。その後の手続きに関しましては、マスター資格制度事務局よりご連絡いたします。
・会社名
・新しいご担当者のお名前、ご所属の部署名、電話番号、メールアドレス(会社)
・旧ご担当者の氏名
・担当者の変更理由(異動、退職等)
[会社名の変更]
Q 担当者サイトに登録されている会社名が変更になったのですが、どのようにしたらよいですか。
A ご担当者様ご自身では、登録の会社名の変更はできません。マスター資格制度事務局まで、旧会社名、新会社名、ご担当者様お名前、ご連絡先をお知らせください。
※登録の会社名はそのまま請求書の宛名に表示されるものです。
なお、不動産証券化協会の正会員・準会員の場合は、
マスター資格制度事務局へのご連絡のほか、不動産証券化協会宛てに、
書面にて会員用変更届)の提出が必要になります。
変更届の送付先、問い合わせ先は不動産証券化協会の「会務ディビジョン」となります。
送付先、問い合わせ先
〒105-0003
東京都港区西新橋一丁目8番1号 REVZO虎ノ門2階
不動産証券化協会 事務局(会務ディビジョン)宛て
03-3500-5601(代表)